2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
ドラマ事情 特にここ数年、日本のドラマは面白くない 演技がわざとらしいのは、俳優のせい? キャラ設定、演出、ストーリーも低クオリティ やりすぎを通り越して不快 「障がい者」、「重病患者」が出てこない! 海外ドラマもワンパターン 「NCIS」垂れ流しの…
脇本竜太郎著「なぜ人は困った考えや行動にとらわれるのか?」 脇本竜太郎著「なぜ人は困った考えや行動にとらわれるのか?」 「存在脅威管理理論」とは? 存在論的恐怖とは? 本の概要 感想 「存在脅威管理理論」とは? 「自分自身が死ぬということについて…
絶望の先にあるもの 映画概要 マット・デイモンプロデュース、ケナス・ローガン監督、ケイシー・アフレック主演。 アカデミー賞やゴールデングローブ賞などをはじめ、2016年から2017年にわたり数々の賞を総なめした話題作。 このところ自分の中でヒットがな…
おすぎも褒めていた、知られざる名作 二人の出会いから始まる物語 実際見た感想は、しみじみいい映画だと思った。 まず、主人公チャーリー役のジョエル・エドガートンが、とても役どころにあっている。 いかにも靴屋って感じだ。 そうしてもうひとりは、女装…
狂気と正気の狭間にある美 映画の概要 アカデミー賞受賞作で、サム・メンデス監督、ケビン・スペイシー主演、そして、ドラマ「シックス・フィート・アンダー」のアランボール脚本作品。 好きすぎてもう5回近く見直してしまった。 描かれているのは、一言で…
シュールだけど純粋に面白い 神谷の人間性 私を含む多くの人は、神谷のような人間を、「ただテンションが高くて痛々しい人」と思って、深く関わろうとはしないと思う。 しかし主人公徳永は、そんな神谷に「何か」を見出し、憧れや尊敬の念を抱くようになる。…
笑いあり涙ありの感動スペクタクル あらすじ かつてダーリントン卿に仕えていた執事、スティーブンスは、新しい家主ファラディの許可を得て、一週間の慰安旅行に出かける。 その間、同じく執事であった父、恋心を寄せていた女中頭、ミス・ケントンや、故ダー…
オリジナルな人になろう! オリジナルな人とは何ぞや? 《オリジナルな人》とは、社会の人の中で、その人らしい個性を発揮し、自らのビジョンを形にし、世の中に爪痕を残していく人のこと。 決して奇をてらったり、大胆なリスクを取ったり、派手なパフォーマ…
安易な解釈を拒む前衛小説 サミュエル・ベケット「名づけられないもの」 安易な解釈を拒む前衛小説 前衛音楽を彷彿とさせる 訳者のあとがき 読んでもよいし、読まなくてもよい 私が唯一分かったのは 前衛音楽を彷彿とさせる 禅問答のような問いかけを繰り返…
こんにちは。 ユカ@コーヒーです。 見切り発車の上、何を書くかまったく決めていません。 とりあえず最初は、SEOをガン無視し、 読者がほとんどいないブログにしようと思っています(笑) そんな感じでよろしくお願いします! ユカ@コーヒー